200万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
アキヒロウッドワークス
ジンカップ
見ただけで こだわりのある人だとわかります
格好良すぎるカップです
木製のカップはなんでこんなに美しいんでしょうか
一つひとつに表情があって それが全部違う そして持ったらなんとなく暖かい
熱いものを入れても冷たいものを入れたもそこそこの温度が伝わる
真空断熱のように断熱効果は高くなく シングルマグのような痛烈な感覚もない
優しさが溢れる素材だから 人々は魅了されるのだと思います
まずは この裏側を見てください
可愛すぎませんか?
これは反則です
この裏側の間の抜けたカオが大好きですね
大好き過ぎてアイコンにしてるくらいですからね
jin と書いてあるのでしょう
ただ 初見でそれはわからないでしょう
名前を知っている人であれば あぁ あれはジンカップだ ヤバイ 格好良すぎる
となること請け合いでしょうが 何も知らない人は なんか 格好いいコップ使ってんなぁ
くらいなものでしょう ジンカップだけでなく キャンプギア全般 いや 趣味趣向の強いギアは
他人にはなかなか理解されがたいものなのでしょう
アキヒロジン ジンカップ…
いつからこんなに手に入れるのが大変になったのでしょうか…
初めに手にしたときはプレミア価格でもなかったような気がします…
たくさん並べるとなにかを思い出しませんか?
そうです、ぷよぷよです
いや もちろん ファイヤー アイスストームなどと消えてもらったら
わたしは涙目ですよ もう意気消沈です ただ このなにも言えない可愛さをわかってほしいだけなのです
初めに出会っていたのは、ジンカップの中でも、シズクと呼ばれるシリーズです
シズクはジンカップの中では上品なカップかと思います取手もオシャレですよね
この写真には真ん中に
somabitoとtomoyannさんのコラボである
mountain cup 凪がありますね
どちらもとても良きカップです
家族が5人なので、なんとか…奮発して…
あの手この手で人数分揃えました
大人はジンカップ2L、子どもはジンカップLにしました
大人のほうはシズクと同じ取手になってます
子どもの取手はかわいいですね
ジンカップはひとつひとつ表情が違うので、とても愛着が湧きますね
時折、蜜ろうを塗ってやると、喜んで輝いている、そんな感じがします
手のかかる子ほどかわいいっていうのは、こういうことを言うんでしょうか
育て甲斐がありますね
現在はプレミア価格で取引されてることが多いです
また、元々のお値段も、原材料である木材の高騰により、値上げされてます
店先などで奇跡的に出会えたら是非とも手にとってもらいたい、大好きなギアです
また、Instagramで販売のアナウンス等もされてます。かなり限られてはいますので、チャンスを見逃さずに…
同じくらいの容量には
スノーピーク チタンシングルマグ300
スノーピーク チタンダブルマグ300
があります。ジンカップが特別重いという感じはないですね
手に入りやすさ、コンパクトさ、スタッキングなどチタンシングルマグとは方向性が違うので、あまり比較にならなかったかもしれません
値段は、Lサイズが、¥13,200 2Lサイズが、¥19,800
木製手彫りということでお高くなっています
大人気のasimocraftsと相性良いですね
材質タブノキ(鹿児島県産)
サイズM:約W100×D70×H75mm
L:約W100×D70×H90mm
2L:約W110×D75×H102mm
容量M::約140ml(満水)/約112ml(8分目)
L:約180ml(満水)/約144ml(8分目)
2L:約280ml(満水)/約224ml(8分目)
重量M:約75g
L:約85g
2L:約115g
アキヒロ ウッドワークス/Akihiro Woodworksについて
父・秋廣昇、長男・アキヒロジン、三男・秋廣琢の親子3人。 鹿児島を拠点に、地元の木を使った家具から日常の器まで手掛けています。 良いものをつくれば、良いものを使う人が増える。 それが良い未来をつくることにつながる、という信念のもと日々製作に励んでいます。 現在取り組んでいるテーマは「手でつくるプロダクトデザイン」。