200万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
アキヒロウッドワークス
ウッドプレート270
見た目からして格好良すぎる
これを見て、良いと思わないひとは
いないのではないでしょうか
こちらのウッドプレートは、ジンカップと同様
アキヒロジンさんの作品になります
お決まりのこの裏側
いや~、何度見てもいいですね
わたしの持っているウッドプレートは5枚ありますが、そのうち2枚はこのように
光にあてると透けてます
…どんなけ薄く彫ってるんだっ!
とツッコミたくなりますが、いまのところ割れたりはなく普通に使えています
日常使いで壊れてないので大丈夫なのだと思いますが
透けてるウッドプレートはなかなかにスリリングですね
材木のタブノキがかなり強い木なのでしょう
当たり前といえば当たり前なのですが、全て違うので、それぞれに愛でることができます
裏側はこのような感じです
こうみるとどのような模様にあたるか
それを愛でれるかにこのウッドプレートの醍醐味がありますね
ジンカップもそうですが、アキヒロウッドワークスのギアには、同じものが2つとしてありません
そんなところも大好きですね
ひとつひとつ見てみましょう
格好良く模様が出てますね
これも素晴らしいですね
こちらはすっきりとしています
こちらは、綺麗にスジが入ってますね
これが1番ワイルドですね
我が家のサイズは270です
240や210も悩みましたが
愛用のスノーピークのトレックチタンプレートとかぶる…
300だと少し大きすぎる…
270は絶妙なサイズですね
大盛りのパスタやオムライスと相性良し
小盛りだとお洒落に見えます
キャンプではビビってなかなか登場しない
こちらのウッドプレートですが
自宅ではよく使ってます
こちらの重さは150g
スノーピークのトレックチタンプレートは62.5g
サイズがまず違うのであまり比較にならないですが
サイズを考えるとかなり軽いですよね
こちらは、ジンカップと違い
スタッキング性は良いです
自宅でも普通に食器と一緒の感覚でしまうことができます
重さも軽いのでキャンプ向きではありますね
値段は、¥13,200
木製手彫りということでお高くなっています
大人気のasimocraftsと相性良いですね
材質クスノキ(鹿児島県産)
サイズ
210:約φ210×H23mm
240:約φ240×H23mm
270:約φ270×H30mm
300:約φ300×H32mm
重量
210:約100〜120g
240:約115〜155g
270:約200〜210g
300:約205〜225g
アキヒロ ウッドワークス/Akihiro Woodworksについて
父・秋廣昇、長男・アキヒロジン、三男・秋廣琢の親子3人。 鹿児島を拠点に、地元の木を使った家具から日常の器まで手掛けています。 良いものをつくれば、良いものを使う人が増える。 それが良い未来をつくることにつながる、という信念のもと日々製作に励んでいます。 現在取り組んでいるテーマは「手でつくるプロダクトデザイン」。