200万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
ターク クラシックフライパン
asimocrafts アシグリップカスタム
いやはや 格好良すぎて 恥ずかしい
何をこんなに格好つけちゃっているのかと 恥ずかしいですよ
そうなんです わたし ほとんど料理できないんですよ
それなのに 持っている道具は一丁前なわけで
普通の人が見たら きっと 想像するでしょうね
どんなに美味しい料理が出てくるのか
出てくるのは普通の いや普通以下の 男の料理ですよ
でも それでも きっと美味しく感じるはず そんな幻想を抱かせてくれるほど
この道具は格好良いんじゃないでしょうか
アシモクラフトのアシグリップは
なかなか手に入らない
レアなグリップですが
使うと病みつきで
どっぷりと沼に浸かれます
キャンプ沼 キャンプ道具沼 というのはよく聞きますが
一般の人はなかなか聞き慣れない グリップ沼というものが
キャンプ界隈では席巻しています どこもかしこも グリップをカスタムしています
最も有名なグリップのカスタムが このアシモクラフトなのではないでしょうか
使い勝手が劇的に向上する
といった類のものではないですが
使うときに熱さを気にしなくて
良いのでとても楽です
熱くない というのはもしかしたら 劇的に使いやすい というのと同義なのかもしれません
キャンプでは すぐ近くにグローブがあるでしょう
ですが グローブは炭で真っ黒 裸のタークならそれで良いですけどね
機能性はさておき
その見た目に完全にやられてます
格好良ければそれでいい
そんな風に感じられずにはいられません
どう考えても 苦労や お金に見合わない…
かもしれません いや わからない人には良いんです
分かる人だけがシンパシーを感じられる そんな世の中が わたしは好きなんです
ターク クラシックフライパンも
とても良いものです
我が家はもっぱら
米油で整えてます
米油は半乾性油に分類されてて
オリーブオイルなどと
比べるとベタつきにくい使い勝手のいい
オイルです
米油は値段も手頃なのがいいですね
乾性油は大体が値段が張るので
そこはお財布と相談してください
触ってもベタつきにくいのは
とてもいいですね
サイズは、24 と 28 を使ってます
どちらも5人家族を考慮すると
普段から使いやすいサイズです
人気は、20〜30といったところでしょうか
容量は好きなものをお選びください
あまり大きすぎると 柄が邪魔ですし 重たいし
フットワークは悪くなります そんなものはどうしたってそうでしょう
なので わたしは 良いサイズ感のものを 両刀使いです
これがきっと最強でしょう
ターク クラシックフライパンは
重たいです
そして高いです
ただ、ローストというシリーズもあり
そちらは機械プレスになりますが
ほとんど機能は同じです
ローストは安いので見た目や値段で選んでみてください
私は職人の手作りに惹かれ
クラシックにしています
鉄フライパンの重さやメンテナンスが
できるかたは是非とも手にとってもらいたい
とてもナイスで使いやすいフライパンです