200万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
SOTO レギュレーターストーブ なるほとST310
もう定番中の定番 キングオブ定番のシングルバーナーですね
ノーマルで使っている人は 逆に少ないんじゃないかと思うほどの
カスタムパーツが出てます
ガレージブランドから一流メーカー 聞いたこともないようなメーカーから
個人まで ありとあらゆる方がこぞってこのバーナーに魅力され
このバーナーをさらに高みへと押しやってきました
ノーマルの状態ですと なんの変哲もない
普通のシングルバーナーです
すり鉢状のバーナーヘッドは風に強そうに見えますが
たいして強くありませんし 着火のイグナイターの位置もあまり良くないので
ノーマルだと 使いづらく感じる部分もあるでしょう
脚部分も クッカーからの輻射熱に熱せられて
熱くなるので 素手で持つのには苦労します
ですので 多々オリジナルの 純正オプションが発売されています
この遮熱板のサイズも小さいですねー
遮熱はされているのでしょうが
心許ないこの上なしです
もしかしたら SOTOさんが苦労に苦労を重ねた結果が
この形なのかもしれませんが…
ボンベの口も まあ普通ですね
特になんということもありません
長々と 足りない部分をお伝えしていましたが
それでも この大人気っぷりは カスタムパーツのおかげであることは間違いないです
オリジナルを開発したSOTOもとてもやり手なのでしょう
カスタムありきなシングルバーナーですが
カスタム次第ではどこまでも格好良くなるので無限の可能性を感じられずにはいられません
そして それとともに 際限の無い浪費を生むこと間違いないのではないかと思います
そう このシングルバーナーは キャンプギア沼への入り口なのです
低温の外気により 火力低下を起こしやすいCB缶の弱点をマイクロレギュレーターが解消しています
外気温25℃~5℃の環境下でも 常に一定の火力を発揮するように設計されました
連続使用によるドロップダウンの影響を受けにくいマイクロレギュレーターの特性に加え
大きなゴトクを装備することで数人分の料理もこなすことができるシングルバーナーとなっています
なるほど 人気の出るわけですわ
実力もありました もちろん 分かってましたけどね
そんな 大人気のシングルバーナー ぜひ見かけたら 一度手にとってみてください
外形寸法 幅166 X 奥行142 X 高さ110mm (使用時・本体のみ)
幅140 X 奥行70 X 高さ110mm (収納時)
重量 330g(本体のみ)
発熱量 12.9kW (2,500kcal/h)
使用時間 約1.5時間