200万以上使い込んだ我が家の毎日使っていたものを綴っていく今回は、私がこちらのギアになります
深い深いチェアの沼…
私もかなりかなり沼にハマりましたね
チェアは安ければ1000円から手に入りますし、高ければ10万円を超えてきます
何事もほどほどが良いとは分かっていても、人間は欲深く、とにかく上へ上へと目指してしまうものです
私自身も1000円台のチェアからはじめました
コールマン キャンプチェア
まず、コストコの大きめのコールマンのチェアを買いました
肘掛けのところに簡易クーラーがある大きなチェアですね
かなり値上げされていますが、8年ほど前ですので、各々部品の高騰も影響していそうです
使いやすく、ゆったりと座れるので重宝していました
ただ、サイズが大きく、座高もやや高めで取り回しが悪く感じたので、買い替えました
コールマン ファンチェア
まず子ども用にファンチェアを購入しました
それから、大人もファンチェアに変更しました
積載はやはりとても大事かなと思います
ただ座るだけであれば、パッと開いてサッと使えるこのチェアはかなり優秀です
組み立て方などないようなものですので、子どもでも誰でも使えます
さらに、盗難の心配もあまりなく、火の粉で穴があいても気にならないお値段はとても魅力的ですね
まだまだチェアの沼は始まったばかりです
スノーピーク takeチェア
キャンプにドハマリしたので、誰もが通る道であるスノーピークにがっつり課金しました
いわゆるスノーピーカーですね
テントはドックドームやリビングシェルロング、タープはヘキサevoなど誰もが一度は憧れるだろうアイテムを使ってみました
もちろん、焚火台は焚火台Lフルセット、テーブルはIGTシステムです
ここで使っていたチェアがtakeチェアですね
子どもはtakeチェア、大人はtakeチェアロングです
かなりがっつりとしたスノーピーカーでしたので何も疑っていませんでしたが
キャンプにドハマリしてるとどんどん他のものも使いたくなります
ヘリノックス
ここで、takeチェアの積載性がネックになってきました
とにかくギアの量が多く、サイズも大きいものがたくさんありすぎて
ギアのミニマル化を考え始めたのです
そこでチェアの変更です
ここでもちろん出てくるのがヘリノックスですね
私はヘリノックスのビーチチェアを使っていました
子どもも大人もみんなでビーチチェアです
ゆったりと寛げるのにもかかわらず、積載性が抜群であったので
かなり長い間、ビーチチェアを使っていたかと思います
ビーチチェアは優秀すぎて、逆に今でもかなり欲しくなることがあります
とても気に入ってました
ただ、木製チェアへの欲求が増えてきてしまったため、買い替えを余儀なくされました
ニトリチェア
お安く頑丈なニトリチェアを購入
ただ、これが大失敗
重いは、布はすぐに伸びるはで使いにくかったですね
安くて雰囲気の良いチェアが欲しい方にはオススメ出来ますが、たくさんアウトドアする方には
他の選択肢があっても良いかと思います
カーミットチェア
ここで、やっと重い腰を上げて、チェア界の頂点、カーミットチェアを購入しました
初めからカーミットチェアを購入していれば大回りはしなかったでしょう
カーミットチェアはシートカスタムが大人気
シートだけでなく、NOVITAを使ったり、HIJIRAKUをつけたり、やりたいことは山のよう
そうです、カーミットチェアは沼の入り口に過ぎなかったのです
私は5人家族
チェアだけで50万を超えるのはちょっと厳しいです…
そこで、初めからカスタムされているこちらに目をつけました
outside-in カチャカチャチェア
これはなかなか良いですよ
なんせ、カーミットチェアばかりが横行するキャンプ界隈で異彩を放つチェアです
あまり他の方が使っているところを見たことがないです
さらに、ギミックが素晴らしく、カチャカチャと背もたれの角度を変更することができます
これがかなり良いのです
ですが、こちらも積載の関係でお蔵となるのでした…
キャンプオンパレード コンダクターズチェア
そこで、結局、カーミットチェアかとなりましたが、前々から目をつけていたこちらのチェアを購入してみました
こちらは、キャンプオンパレードのコンダクターズチェアというチェアです
すでにNOVITAがついているようなサイズで、HIJIRAKUかついているような肘掛け
さらに、ウォールナットの質感がたまらなく良いです
これが私の求めていたチェアですね
もちろん、シートはカスタムして、ナチュラルマウンテンモンキーズのマイスターシートにしています
マイスターシートにすることで、バリッと張りのある座りやすいチェアになります
みなさんも様々なチェアがある中で、自分のキャンプスタイルに合うチェアを見つけてみてくださいね