200万以上使い込んだ我が家の使ってたものを綴っていく今回はこちらのギアになります
とうとうテントですよ、テントの沼はシェルターと同様にかなり深い沼ですよ
我が家もかなりころころとテントを変えてまいりました
それではいってみましょう
スノーピーク アメニティドーム
我が家も大定番ドームテントであるアメニティドームから始まりました
アメニティドームはいまでも良い幕だと思ってます
さっと設営できますし、インナーだけでも使えます
大人気で大定番なだけあります
スノーピークの戦略的なエントリーテントなので、割安な割にとても良いテントですね
エントリーにはオススメのテントになります
リセールバリューももちろん良いですよ
スノーピーク ランドブリーズ
またしてもスノーピークです
ランドブリーズはスノーピークのエントリーからのステップアップですね
順当にステップアップしてみました
メッシュの設定が良く、夏場はとても快適に過ごすことができます
また、アメニティドームとコールマンが乱立するキャンプ場で
一際目立つことができますね、特にお子さんがいる場合はアメニティドームだと
高確率で他のキャンパーとかぶるので、予期せぬ出来事を防ぐこともできます
見た目にもカラーリングがアメニティドームより洗練されているのでとても格好良い幕です
予算に余裕があれば、アメニティドームよりもオススメの幕になります
スノーピーク ドックドーム
またまたスノーピークのテントです
安心安全、結局格好良いのがスノーピークですね
ここまでくると、なかなかいいお値段になってきますね
私自身も買うのに勇気が必要でしたw
ドックドームは、アウターポールになるので、インナーを外しても使えるのが特徴です
また、見た目にもわかるようにかなり換気性能が高いです
アメニティドーム、ランドブリーズ、ドックドームと並べて見たことがありますが
やはり見た目はドックドームが1番格好良く感じましたね
ただ、お値段の違いが凄いので、インナーを外して使う可能性がないのであれば
ドックドームでなくて良いと思います
インナーを外してシェルターとしても使う、雨の日にインナーを濡らさずに撤収できることに
メリットがなければ、ここまでのテントでなくて良いですね
スプリングバー 旧カーカムス ハイライン8
カーカムスのスプリングバーテント
こちらのテントはデカく、重たいのですが、設営が瞬足でできるのがとても有利です
また、設営後の張り網も不要なのがとてもいいですね
設営してしまえば、四季を通じて使用できる強さがあります
バック側もこのように大きなメッシュ窓があります
外の景色も見えやすく、見た目にもインパクトになっています
サイドには小さめの三角窓があります
換気に有効で使いやすいサイズ感ですね
また、見た目のアクセントにもなっています
天面にはメッシュラックがあり、使い勝手にも一助になっています
設営は広げて、ペグダウンをしてから、ポールを組み立てるだけです
グランドシートがあれば、ほぼその上で完結しますし、撤収もほぼその上で完結です
爆速設営撤収に慣れると他のテントが使えなくなりますね
スプリングバー ファミリーキャンパー7
またまたカーカムスですね
カーカムスのファミリーキャンパー7は、ほぼハイライン8とかわりはありません
見た目が多少違うことと、メイド・イン・アメリカという安心感があります
バック側も2つの窓になっていることと
サイドの三角窓がないことが見た目で違いますね
あとは多少カラーリングが違います
グリーン感が少ないかな?と思いますが、大きく違う感じではありません
なぜわざわざ買い替えた?とお思いになると思いますが
メイド・イン・アメリカに憧れた
という憧れと、生地が多少良さそうという思い込みによる買い替えです
実際はどうだったかと言われると、あまりわからないというのが正直な感想です
なので、大きなこだわりがなければ、お安く手に入りやすいハイラインを手に取るのが良いかなと思います
おわりに
スノーピークから始まり、カーカムスへ移行していった我が家のテントですが
細かく言えば、シェルターおよび2ルームテントもあったので、かなり大回りをしています
現在のメインテントは
カーカムス ファミリーキャンパー7
スノーピーク モーグproair
スノーピーク ヴァールproair
になります。どれも愛着のわくテントたちです
これ以上買い替えることのないように願っています
みなさんも深い深いテント沼にハマることのないよう気をつけてくださいね
沼にハマるのは楽しいだけにハマってしまったら、その状況を楽しんでくださいね