200万以上使い込んだ我が家の使っていたものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
スノーピーク モーグproair
シェルターであり、オプションのインナーテントを購入すれば2ルームテントとしても使えます
リビングシェルに代表されるフレーム構造がベースなので、設営撤収は簡単な部類に入ります
インナーテントも装着はフックにかけるだけですので難しくありません
見た目よりも大きく、サイズとしては、
使用時:505×420×200(h)cmの程よいサイズ感です
縦方向に約5mしかないので、小さめのサイトにも設営しやすく
横方向には約4mあるので5人家族だとギリギリのラインです
ランドロックにすればサイズ的にはかなり余裕がでるかと思いますが、ランドロックの設営が面倒なので
我が家はリビングシェルロング→モーグproairのアップデートを行いました
スノーピーク ランドロック
ランドロックは、トルテュproと比較すると設営はしやすく、リビングシェルロングよりも設営はやや難しいという立ち位置です
トルテュproも慣れれば一人で設営できますので、ランドロックも慣れれば設営は簡単なんだと思います
重量はサイズなりですので、許容できる方で、設営が面倒でも居住性を優先させるのであれば
ランドロック一択かと思います
スノーピーク リビングシェルロング
かたや、リビングシェルロングはその見た目もオームみたいで可愛く、かつ格好良いかと思います
メッシュもかなり多用されているので、夏場は涼しく、スカートもあるので、冬場は温かいという
死角のないかなり優秀なテントかと思います
私自身も長年メインで使っていました
モーグproairはすでに廃盤ですので、今買うなら、リビングシェルロングになるかなと思います
スノーピーク リビングシェル
スノーピークにはリビングシェルというシェルターもあります
サイズとしては大人気のヒルバーグ アトラスと似たようなサイズですね
リビングシェルにコットを2つ使うデュオキャンプなどが流行っていますね
リビングシェルはかなり良いシェルターで、設営も撤収も楽々ですので
シェルターとして使いつつ、たまにはデュオでキャンプするというような使い方にも
とてもマッチするシェルターかと思います
スノーピークについて
スノーピークの良いところはアフターサービスが良いところです
これは、他のメーカーにはない、手厚いサポートかと思います
また、運が良ければ無料で直してくれたりすることもあります
その点が安心となり、さらなる顧客を生むのかと思います
スノーピーク モーグproair
モーグproairは、スノーピークなのに、スノーピークらしくない配色が特徴的です
また、モーグproairには、スノーピークという大々的なメーカーアプローチがなく、小さなロゴが縫い付けられているだけです
その点がとても好きですね
わかる人にはわかるテント、実はスノーピーク
とても素晴らしいことじゃないですか
さらに、昨今のキャンプの流行りであるアースカラー
このテントなら、ガレージブランドなどとも相性良く使いこなせます
一部上場企業の手厚いサポートを受けつつ、ガレージブランドとの相性良いテントをお探しの方は
スノーピーク モーグproairという選択肢を設けてみてはいかがでしょうか