200万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好きなギアはこちらのギアになります
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今回は、スノーピーク のシェルフコンテナのカスタムについて書かせていただきます
シェルフコンテナは2サイズあり、25サイズと50サイズに分かれます
どちらがいいかと言われると、用途によって変わってきますので、なんともいえませんが
25サイズは思ったよりも荷物が入らず、私は結局、50サイズを2つ購入するに至りました
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ソロやデュオ程度だと25サイズで良いかと思います
また、25サイズを2つ用意すればファミリーでも良いかなと思います
我が家の場合は、50サイズを2つ使っていますが、実際はパンパンには入っていません
パンパンに入れすぎると重すぎて結局使いにくいのです
結構、この重量が重要で、どこまで入れるかというせめぎ合いになることが多いです
その点を考慮すると、25サイズが良いところなのかもしれません
また、世の中的にも、25サイズの方が売れ行きのようで
25サイズのカスタムギアが多く出ているのも納得できます
そうなると、25サイズを購入する方が選択肢が多いので、カスタムを考えている人は
25サイズの方がオススメできるのかなと思います
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まずはコレ! 天板
シェルフコンテナのカスタムといえばまずは天板でしょう
間違いなく、活用度が広がりますし、天板ならばDIYもできてしまいます
さらに、天板カスタムは沼が深すぎて、初心者から玄人まで、様々な天板があります
我が家では、ピタゴラベースの天板
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DEVISE WORKS 38パレット
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Bonfire Go Outside風の天板
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20210811_191411-1024x768.jpg](https://camp-no-mori.com/wp-content/uploads/2024/03/image-1.jpeg)
H&Oの天板
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BRUNTの天板
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fu-rin-kazanの天板
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![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20220406_233233-1024x768.jpg](https://camp-no-mori.com/wp-content/uploads/2022/07/20220406_233233-1024x768.jpg)
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など、数多くの天板を使ってきました。また、画像にはないですが、そのほかにも
freedomの天板も使ったりしていました
また、天板自体はアマゾンでも数多く出品されているので気になる方は見てみてください
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天板カスタムが沼です
完璧な天板を見つけた!となっても、数ヶ月後には欲しくて欲しくてたまらない天板に出会うと思います
それだけ、天板には夢があって、まだまだカスタムの余地があるんだと思います
皆様も良い天板との出会いがありますように
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傷防止!テーブル化! シェルコンレッグ
シェルコンのカスタムは天板だけではありません
シェルコンレッグというバリスティクスから出ているギアがあります
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こちらは、まさかのシェルコン本体よりお高いです
ですが、大人気でみなさん使っています
私ももちろん使っていますよ
シェルコンレッグを装着すると傷が気にならなくなるので、精神衛生上良いです
また、テーブルとの高さもあいやすくなるので、テーブルとして使用することを検討している方は
レッグを装着することをオススメします
装着自体も難しくないので、是非ともチャレンジしてみてください
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高さが40cmのNORAsテーブルとなかなかに合う感じで展開できているかと思います
いかがでしょうか?
また、ただ、置いておくだけでも、レッグがあると様になるかと思います
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地面が多少汚くてもそこまで気にせずにおけるところが気に入っています
沼へようこそ! 塗装カスタム
天板もレッグもつけたら、シェルコン本体を塗装するところまでいってしまいましょう
我が家では、BRUNTさんに塗装してもらっています
塗装だけでも、もちろん、本体よりお値段かかっています
ただ、自家塗装ができるのならば、かなりお安く塗装することができます
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自動車用の塗料などを使うと間違い無いかなと思います
また、ミッチャクロンなどを使うことで、しっかりと塗料が定着していきますので、お忘れなく
我が家は塗装をお願いしてしまいましたが
自家塗装をすると愛着がさらにさらに増していくことでしょう
出来栄えなど、拘りまくれば、きっと塗装屋さんと同等の出来栄えとなるでしょう
私は自身がなかったので、お願いしてしまいました
また、プレートが着くのがとてもうれしく、かっこいいなと思っています
シェルコンの塗装を行うことで、他の人とは一味違うシェルコンへと進化していきます
おわりに
シェルコン自体は全て同じものですが、カスタム方法が多すぎて
無限大の可能性があるキャンプギアです
天板、レッグ、塗装以外にもカスタムはたくさんあります
外にバッグをつけたり、棚をつけたり、やれることは無限大です
また、日常生活にも取り入れやすいので、キャンプだけと考えなくても良いかもしれません
カスタムをすることで、10万を超えるシェルコンになることも多いです
皆さんも、楽しく沼にハマっていきましょうね