200万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
キャンプを長年やっていると、どうしても集まってくるものがあります
重くて嵩張るのになぜか格好良い…
そうです、ウッドギアです
小さいものは、箸やスプーンから、お皿、コップ、テーブルやチェアまで
我が家では、ウッドギアで溢れています
今回はそのたくさんあるウッドギアのメンテナンスについてお話させていただこうと思います
wood food oil
オイルでもメンテナンスは必要かと思います
我が家でも細かいものに関しては、たまにオイル漬けをします
オイル漬けをすると、しっとりと浸透していくので、しばらく乾燥から
大切なギアを守ることができます
また、水滴から防ぐことも大事なメンテナンスです
小さいギアに関しては、我が家ではまずオイル漬けをして下地作りをしています
オイルに関しては、米油を使うこともしています
こちらのほうが安価ですし、半乾性油ですので、後々ベトベトにならずにすみます
やり方は簡単で、ビニール袋の中にオイル漬けしたいギアをいれ
浸透する程度にオイルを流し込み、1時間以上放置するだけです
これで、中までオイルが染み込むことで、保護効果が生まれます
その後、蜜蝋によるケアに入ります
蜜蝋クリーム
蜜蝋は、ウッドギアのメンテナンスの基本です
我が家のメンテナンスは基本的にはこちらを使います
蜜蝋を使うことで撥水性をもち、ギアが長生きすることと
輝き、深みがでるのでとても綺麗になります
wood foodであれば、単純な蜜蝋ではなく、オイルも含まれるため
「木のごちそう」
という、謳い文句も言い過ぎではないと思います
wood foodはそこまで高くないので、オイル、ワックスの両方を使って
気持ちよく、メンテナンスしていくのもとても楽しいですよ
メンテナンスの際は、このようなスポンジがあるととても便利です
ここは、同じwood foodで揃えると見た目にも
気持ち的にも心躍ることでしょう
メンテナンスについて
ウッドギアはとても重く、嵩張る使いにくいギアかもしれません
ですが、オシャレで格好良いギアが多いのもウッドギアの特徴です
ウッドギアにはメンテナンスがかかせません
メンテナンスは、ただギアの整備にとどまりません
ギアを整備することで、ギアへの愛を育む作業です
メンテナンスを日々行うことで、大好きなギアをさらに
好きになっていきましょう