250万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
キャンプギアの沼は計り知れません
私自身もどっぷり沼の奥底に浸かって息もできませんがまだまだ底が見えません
そんなマリアナ海溝のようなキャンプ沼の
奥底の世界を垣間見ましょう
チェアの王様 カーミットチェア
ポチップ
キャンプチェアの王様といえば、カーミットチェアではないでしょうか
カーミットチェアの歴史についてはこちらをご参照ください
Kermit Chair社の歴史は、もともとIBMのエンジニアをしていたバイク愛好家のカーミット・イースタリングさんが、1984年にカーミットチェアをデザインしたころまでさかのぼります。
彼は自分のバイクに携帯できるような自分用の軽量キャンプチェアを作りたかったそうです。小さなキャンプ場やバイクレース場で、彼が作った椅子の噂が知らぬ間に口コミで広まり、Kermit Chairが誕生しました。
https://www.google.com/amp/s/hyakkei.me/articles-395/amp/
一時は全く購入出来なくなってましたが
また在庫がいくらか増えてきました
あるうちしか買えないので、在庫があるうちに購入してしまいましょう
私自身は昔に購入しました、当時は３万円くらいだったような気がしましたが
いつのまにか、お値段が跳ね上がりましたね…
いま、実際に私が使っているチェアは、キャンプオンパレードのコンダクターズチェアになります
なぜ、コンダクターズチェアにしているかといいますと、私のこだわりグセが強いので
カーミットチェアにしたら、チェアで一脚10万超えが家族分になってしまい、大変なことになることが
目に見えていたからです…
コンダクターズチェアであれば、格好良い渋みのあるウォールナット材が使われていること
ヒジラクのような肘掛けがはじめから付いていること
ノビタをつけたかのような座り姿勢がとれることがメリットです
私自身としては、カーミットチェアのテカテカのコーティングよりも
コンダクターズチェアの自然な仕上がりのほうが好きなので
コンダクターズチェアにしたのもあります
ちなみに、シートは大人気のナチュラルマウンテンモンキーズのマイスターシートにしています
ポチップ
座り心地が良すぎるので、カーミットチェアにした方はもれなくシートもカスタムしていきましょう
テーブルはもちろん NORAsテーブル
格好良いチェアの次は大人気のこちらのテーブルです
NORAsテーブルといえば聞いたことがある方が多いのではないでしょうか
私自身もNORAsテーブルとしては、
NORAsテーブル1200
NORAsテーブル900真ん中空きあり
NORAsサイドテーブル
NORAsフレーム
といろいろな種類を使ってきました
その中でも、最も現実的で全般的にオススメできるのがNORAsテーブル900です
NORAsテーブルはいわゆるロールトップテーブルです
天板はクルクルと丸めて収納できます
脚部分はパタパタと畳めますが、脚のほうは長さが残ります
ウォールナットの材の仕上がりが素晴らしく、見ていて惚れ惚れします
さらにNORAsの革タグがとても格好良いです
オークションなどでは定価より高く取引されていることが多いですが、こちらのサイトから予約することができます
Plice list of NORAs
https://www.noras.jp/pricelist.html
予約してから６ヶ月〜１年程度は待ちますので、そこはご愛嬌ですね
ポチップ
すぐに購入できて、コスパを考えるとこちらのロールトップテーブルあたりが似てます
上級者はコスパを考えない＝心が満たされるのならいくら高くてもコスパは良いと考える
ので、高くても気にしません
NORAsフレームのほうは激しい争奪戦を勝たないと手に入らないのでそちらは
とにかくチャンスを逃さずに挑み続けていきましょう
焚火台は最高峰の焚火台 ロダン
最後にお送りするのは焚火台になります
焚火台として大人気のロダンが上級者らしいでしょう
こちらの焚火台はただの焚火台ではなく、パーツをたすことによって
ロダン スタンダード
ロダン ハンゲツ
ロダン マンゲツ
と進化します
ロダンを持っている人が集まればマンゲツとなることができ、さらに激しく格好良い焚火台となるでしょう
１人で扱うのであれば、大体はハンゲツの方が多いのかなと思います
今までになかったような焚火台で、組立式の焚火台になります
また、窒化処理がされているので錆づらく強いので、激しく使っていても様になります
ロダンと合わせて使うアイアンテーブルは必須でしょう
ポチップ
なかなか手に入らないものなので、抽選などでバシバシ探していきましょう
さいごに
キャンプギア沼には終わりがありません
毎年魅力的すぎるギアが出ますので何度となく買い替えることになるでしょう
それでもそれだけ魅力的なキャンプギアなので
ヨダレを垂らしながら、ギアを愛でていきましょう
今回はチェア、テーブル、焚火台とメインどころのギアをオススメさせて頂きました
次回も乞うご期待くださいね
