250万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
キャンプでも、BBQでも、自宅でもどこでも使えるキャンプギアは何でしょうね
私自身が普段からよく使っているものの、最たるものがキッチン関係とテーブルウェア関係になります
その中でも、キャンプ用のナイフに関しては使用頻度が高いです
実際は、妻は普通の包丁を使っています。確かに大きく、切れ味も申し分なく、料理はしやすいですよね
でも、心は躍らないじゃないかと思います!
きっと普段から料理する人には共感頂けない感情かなとは思いますが、せっかく料理するなら
せっかく大好きなキャンプギアがあるなら、それを使いたくなるのは男の性…いや、キャンパーの性ってものでしょうが!
ということで、大好きなキャンプ用のナイフの中でも、FEDECAとOPINELを比較してみていきましょう
OPINEL NO.9 アシモクラフト asigrip-op
まずはOPINELナイフをみていきましょう
と言いましても、我が家のOPINELはアシモクラフトのasigripにてカスタムしています
いやぁ、かっこいいですよ
握りごごちももちろん抜群です
そして、切れ味もOPINELですから、すばらしいです
使えば使うほどに、グリップに味が出てきますので、これがまた何とも言えませんね
ナイフ側で言えば、こちらはステンレスを選択しました
切れ味だけで言えばカーボンなのでしょうが、メンテナンス性を優先しました
妻がハイボールには必ずレモンだ!という縛りがあるおかげで、カーボンを使ったらエラいことになりました…
カーボンでレモンを切ったら本当にすぐに錆びますので、みなさま、ご注意を!
重量は69gになります
登山家からすれば重たい部類に入るかもしれませんが、大好きが勝つので問題ありません
OPINELは折りたたみができるので、収納性は抜群です
ロックリングが付いているので、使用中に誤って収納されて手を切ってしまう可能性がほとんどありません
その点はとても安心して使えるかなと思います
FEDECA ナイフ DEVICEWORKS HOLIMAX
続いて、FEDECAのナイフです
こちらもカスタムギアになりますが、私のものは、DEVICEWORKS HOLIMAXという種類のものになります
ナイフ部分はカーボンになります
ただ、このナイフのすごいところは刃先だけがカーボンになっている部分です
なんていうことでしょう 凄すぎます
錆対策の黒錆加工ももちろんしました
黒錆加工をするとどこまでがカーボンなのか、よくわかりますね
見た目にもかっこいいかなと思いますので、是非、FEDECAのナイフを持っている方は
黒錆加工をしてみてください、そんなに難しいこともありません
やれば、愛着も湧いてきますよ
切れ味はもちろん抜群です
この出っ張りの部分を押し出すと、ナイフが出てきます
OPINELのようなロック機構はありません
一般的に使用する分には危険性はあまりないのかなぁと思います
OPINEL vs FEDECA
切れ味に関しては、間違いなくFEDECA>OPINELかなと思います
また、柄とナイフ部分が絶妙にカーブしていることで、包丁のような切り方ができます
その点で、料理を普段からする人にとってはFEDECAの選択肢はとても良いかなと思います
見た目に関しては完全に好みになってきます
私は、アシモクラフトが大好きなので、見た目で言うとOPINELの方が好きです
また、安全性で言うと、OPINELの方がロックリングでしっかりと固定されるので、安全性が高いと思います
特に、子どもが使用するような場合は、FEDECAを使用するともしかすると危ないのかなと思います
私は、子どもにはFEDECAを使用させません、もしもの場合は対応が間に合わないでしょう
それだけ、切れ味が素晴らしすぎます
ただ、子どもの安全をさらに考えるのであればこのような選択肢もありますね
やや脱線にはなりますが、私はFEDECAのクレーバートングを使用しています
そうなるとFEDECAで揃えたくもなるのが人間ですよね
おわりに
結局のところ、どちらのナイフも素晴らしいことがわかりました
一長一短かなと思いますが、私の結論としては
小さい子どもがいて、子どもも一緒に料理をするなら
OPINEL
子どもがいない場合や、子どもも大きくて料理を任せられるなら
FEDECA
あとは、見た目の好き好きで決めるのが気持ちいいのかなと思います
皆さんも、楽しいキャンプギア沼にどっぷりと浸かって行きましょうね