250万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
FEDECA CLEVER TONG
これはもうめちゃくちゃ格好良いです
私自身、トングはかなり困ってました
なぜかというと、なかなかに格好良いトングというものは現れなかったからです
ナイフなど格好良いキャンプギアがたくさんあるなかで、トングというものはなかなか爆発的な進化は
しないものなのだなぁというのが正直な感想でした…
そう、このFEDECAのクレーバートングに出会うまではね
ユニフレーム クッキングトング
私のトング選びはユニフレームからでした
この商品は、いわゆる普通のトングです
百均トングから抜け出して初めて買ったのがこちらのクッキングトングになります
ここで正直に言いましょう
このトングが1番使いやすいです!
汎用性も高いですし、結局まだキャンプに持ち出しています
なぜなら、やはりこのカタチのトングが麺類にも使えるしなにかと便利だからですね
我が家にはトングは2個ずつあるので、こちらのクッキングトングは自宅用に1つ、キャンプ用に1つ
というカタチで残っていますね
スノーピーク ピッツ
スノーピークの名品 ピッツですね
独特の形状をしているので、テーブルに置いた際に先がテーブルにつきません
これは思いの外、便利でテーブルが汚れないですし
とても衛生的ですので、現在の状況では有用性の高い仕様かなと思います
使い勝手としては特に問題なく使えるので
可もなく不可もなくといった感じです
やや、力が伝わりにくい感触はありますが、それはFEDECAのクレーバートングを使ってみて
感じたところなのでこちらのものだけを使っていたら気にならなかったでしょう
見た目は良好なのでオススメのトングではあります
コニファーコーン アングルマスター
結局我が家は購入には至りませんでしたが
かなり悩まされたトングを紹介します
コニファーコーンのアングルマスターです
こちらもかなり格好良いです
さらにフォールディングできるのでとてもコンパクトに収納できます
また、大好きなカスタムパーツが販売されていますので、名栗加工にカスタムできます
ここがいいんです!名栗加工!
spinachというガレージブランドから マスターの柄 という名称でグリップ部分が販売されています
これはかなり格好良いです
いまでも心揺らぐほど格好良いですね
しかもカスタムをしても5000円前後にしかならない!
これはカスタムギアとしては高くないです
また、材木も選ぶことができ、BLACK 【POM材】という
エンジニアプラスチックに分類される格好良いBLACKもあります
やはり格好良い…
FEDECA クレーバートング
やはり格好良いのが名栗加工ですね
我が家にはジンカップがあります
アシモクラフトのギアもたくさんあります
nerudesignworksもありますね
そうなるとわかってくると思いますが名栗加工大好き人間ですね
アシモクラフトの前は名栗加工というのはほとんどなかったと思いますが
最近は急速に名栗加工のギアが増えてきました
その中でも、FEDECAは名栗イペという素材を使っています
イペは南米原産の広葉樹で、港湾や岸壁のウッドデッキの材料に使われるなど
人の往来の激しい場所に耐えうる強度、水のかかるような条件の悪い場所でも高い耐久性を誇る木とのことです
重量、高度もあり、重厚な質感が特徴だそうです
名栗イペは、あまり経年変化をしなそうな素材感になりますね
重量は、73.4gでした
軽くはないですね…名栗加工をしているので、そもそも軽さは求めていないです
力の伝わり方が良く、握るとしっかりと先が握り込まれているのがわかります
使っていて気持ちいい感覚ですね
我が家のゴールとなるトングでした
気になるのは値段です、プレミア価格となっているので
タイミング良く出会えれば定価で購入することをオススメします