250万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
至高のキャンプギアを語るこのシリーズもその3までやってまいりました
今回のシリーズはこれが最終回となります
どれもオススメのキャンプギアになりますので、是非ともご一読していってくださいね
BRUNT 3handred
BRUNT 3handredはスノーピークのシェルフコンテナのカスタムになります
詳しく説明していきます
まず、BRUNTにて素地のシェルフコンテナをカラーリングカスタムしています
その際に、3handredのプレートも一緒に付けてもらっています
次にBALLISTICSのシェルコンレッグを付けています
またグリップもカスタムしており、handoの初期のグリップとasimocraftsのグリップを使っています
天板はBRUNTの3handred、有孔ボード天板を装着しています
天板の上にはBRUNT別注のエッジパッドを置いている徹底ぶりです
あとやるとするとサイドテーブルを付けたりくらいかと思いますが
いまのところないほうがメリットになりそうなのでつけていません
少なくともレッグは付けて後悔しません
レッグありきの他のカスタムですので、やはりレッグは必須かと思います
使い勝手も飛躍的に向上しますよ
ちなみに、我が家のシェルフコンテナは50サイズになります
25サイズを使っていた時期もありますが、5人家族ではどうしても中身が中途半端になってしまい
使い勝手が良くなかったのでシェルフコンテナ50✕2個が定番となりました
中身でいうと、食器類やカトラリー系、調理道具系、調味料、ストーブ類などが入るシェルコンと
somabitoの焚き火サイドスタンド✕2個、インディアンハンガー、ケトル
moscokezuruやキャンプオンパレードの火輪など季節に合わせた雑多なものが入るシェルコンと分けています
シェルコンは素地のままでも格好良いので、一先ず悩んでいる方は素地で楽しむのも良いかなと思います
一度カスタムにハマると沼が深いのがシェルコンの悩みどころですが
逆にいえばそれがシェルコンの楽しいところでもあります
TheArth 幕男
TheArth 幕男は日陰が濃いタープの走りなのではないでしょうか
いまは様々なブランドより日陰が濃い系のタープがありますので選択肢が広がりました
我が家では真夏の絶対的エースとして大活躍しております
過去にヒルバーグのtarp20ULなども使っていましたがあれは夏に使うものではないですね
タープ下でも普通に暑いですので
似たようなところで探すと、いまシェルターG、アゴラでかなり勢いのあるミニマルワークスから
ブルーホールタープというのが気になるところですね
通常のヘキサだけでなくオクタのサイズがあるのが良いですね
オクタは日陰効率がかなり高いので大人数にも対応しやすいサイズ感になってくると思います
幕男のような日陰の濃いタープがあればこのような湖畔のキャンプサイトでも涼しい環境が作れるので
快適に過ごすことができますよ
湖畔や大草原に映えますね、幕男きいろ
タンカラーやコヨーテカラーにも案外難しいと思われる黄色が合うなと思います
TheArthも1番人気のカラーリングと言っておりましたので
このカラーリングの人気の高さを感じます
ちなみに、こちらも確実に予約がとれる安心のTheArthクオリティーになっております
数年前で、きいろが約1年程度でした。いまはどのくらいなのでしょうかね…
HILLSFIELD フリー座
HILLSFIELD フリー座 いわゆる焚き火台になります
HILLSFIELDは大人気YouTuberの伊豆のぬし釣りのお二人が結成したブランドを代表する焚き火台です
特徴的な模様とHILLSFIELDの文字がなんとも格好良く気に入っています
燃焼効率も高く、燃え残りはほとんどなく、大体灰になっています
脚部分、本体、上の蜂の巣部分と分かれ、本体にそれぞれ収納できるので、このサイズながら、収納は比較的コンパクトにはなります
ですが、このサイズを考えればというだけで、やはり大きく重たいです
そのため、使用状況が限られてしまうのがたまに傷ですね
マルチに使いやすい焚火台でいうと、やはりこのような薄型軽量の焚火台が良いですかねす
五徳は今後、DAMONDEのチョーGD2という五徳を使っていきます
格好良く、良きサイズ感でありつつ、さらに窒化加工もされていて、使い勝手にいいです
THE FREE SPIRITS ロボテックドーム
最近手に入れた中国からきた我が家の黒船
THE FREE SPIRITSのロボテックドームです
MADE IN CHINAなのに超高級幕という、なんとも一般人には伝わりづらいテントです
これどこの? THEFREESPIRITSだよ?
え?それどこ? …中国だよ
何回かこのような会話をしています
MADE IN CHINAへの悪い印象が強いのは日本人共通なのでしょう
和が家もこのテントを知ってからはMADE IN CHINAへの考えを改め
良いものは良い と考えるようにしました
ロボテックドームは普通に張るだけでピン張りとなります
そのため、特段気にかけることなく的確なフォルムで設営することができ、機能を確実に発揮します
また、設営自体もヒルバーグのアトラスのように、ポール2本で自立するのでとても容易な部類です
ポールはすべてで10本あります。長さもかなり長いので、そこが唯一気になるところですね
和が家のものは、限定生産のブラウンになります
こちらのブラウンには、ブラックコーティングが天面、サイドに張り巡らされております
夜になると光が漏れ出すのがコーティング以外の部分になるので幻想的です
また、真夏に使用はしていないので分かりませんがブラックコーティングなので、暑さ対策に
結構いいのではないかと期待しています
サイズがでかいので、場所によっては幕男がはれないことも考えられますので
これ一本でどこまでいけるのか楽しみで仕方ありません
さいごに
キャンプブームが加熱して、数多のキャンプギアが世にでて来ました
今後ともこの勢いで加熱していくことはさすがに考えにくいですが、それでもこの勢いを
止めるものも考えられません
物欲を刺激し続けるSNSからは逃れられないのであれば、この荒波にのまれるのではなく
乗っていきましょうじゃないですか
私はもうノリノリですので、一人でも多くの友を連れて、ノリノリしていきたいと思っています
今後とも宜しくお願い致します