【山でもキャンプでも大活躍】噂のジェットボイルスタッシュってどうなの?

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250万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります

ジェットボイル スタッシュ

ジェットボイルシリーズの中でも新しいタイプのジェットボイルになります

ジェットボイル最大のメリットである高い熱効率はそのままに

シングルバーナーならではの軽量性を生かしながら、理想のスタッキングをかなえるよう設計されています

クッカーとセットでジェットボイルクッキング・システム史上最軽量・超コンパクト収納を実現されているため

これからジェットボイルを購入しようと考えている方には特にオススメになります

スペック

重量 約200g

(バーナー:約60g/クッカー:約140g / 付属スタビライザー除く)

サイズ ∅13cm×高さ11.2cm(収納時)

容量 0.8L(0.5L)

沸騰到達時間 2分30秒(0.5L)

出力 1,134kcal/h

素材 アルミニウム合金、ステンレス鋼(バナーヘッド:チタニウム合金)

クッカー本体:アルミニウム合金

付属品 スタビライザー、バーナースタッフバッグ、小物入れ缶

メリット

ジェットボイルスタッシュの良いところはなんていっても

軽量コンパクトなジェットボイルシステムになります

こちらは販売後しばらくはプレミア価格で取引されていましたが、供給も落ち着き

いまは普通に購入することができるようになりました

いままでのジェットボイルは縦型のものが多く、ミニモという寸胴のものもありましたが

重量がそれなりにあったために、他のストーブを使うことが多かったかと思います

我が家でも、あえてジェットボイルを使わなくてもいいかなということで

プリムスのP-153 ウルトラバーナーを使っていました

こちらのバーナーは特にデメリットの少ない大変優秀なバーナーになります

スタッシュは、通常のバーナーように使える唯一無二のジェットボイルでありますので

いままでのクッカーセットも使いやすいかなと思います

我が家の場合は、スノーピークのヤエンクッカーになりますね

ヤエンクッカーも特にデメリットの見当たらない優秀なキャンプギアです

安心のスノーピーククオリティーなので気持ちよく安心して使い倒すことができます

スタッシュのクッカーはサイズとしてはお一人様分なのかなと思います

インスタント麺であれば二袋入れることができました

またバーナーヘッド部分はチタン製で出来ていて大変軽量で、頑丈になります

大体60g程度になります

クッカー部分は大体125g程度なので蓋を付けても200g程度と大変軽量なシステムの完成です

デメリット

続いてデメリットになります

いままでのジェットボイルとは違い、火とクッカーの間に空間が生まれてしまうため

風に対する性能は下がってしまいます

どうしても風対策をしたいという方は、多少重量が増えてしまいますが、

オプティマス ウインドシールドの購入をオススメしています

こちらは、スタッキングをシンデレラフィットしますので、見た目も機能も良好です

風対策が気になる方は、いままでのジェットボイルを購入することをオススメします

ジェットボイルの中でも特にミニモがオススメになります

ミニモはジェットボイルの中でも料理がしやすいシステムになりますので、使い勝手の幅が広がります

お湯しか沸かさないという確固たる意志があるのであれば、フラッシュがオススメになりますね

他のデメリットとしては、バーナーが一点集中の直噴型になりますので

料理をする際には一点集中による焦げには注意が必要になってきます

そのあたりは、どこまで料理に拘るかにもよりますし

クッカーの素材の工夫、例えばチタンクッカーではなく、アルミ製のクッカーを使うなどの

対策を講じることで、大きな問題とはならないのでしょうか

さいごに

ジェットボイル スタッシュはかなりオススメできるシステムであるとわかりました

多くのキャンパーからも大絶賛のクッカーシステムになります

キャンプにおいても、朝のコーヒーなどサクッとお湯が準備できるのは大変便利でした

これからのキャンプシーズン、登山シーズンにいかがでしょうか?

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