【数々のシングルバーナーの試した結果】私が最後に選んだのはSOTO ストームブレイカーでした

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250万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります

SOTO ストームブレイカー

これは、かなりの名作だと思います

我が家では長らく、KOVEA アルパインマスターを使ってきました

また、登山用にジェットボイル スタッシュを使っていました

この度、ミニマル志向の末、シングルバーナーを1つにまとめるべく

様々なシングルバーナーから選びぬいたシングルバーナーについて、語らせていただきます

SOTO ストームブレイカー

ストームブレイカーは、ガス缶、ガソリンの両刀使いが出来ます

ノズル交換なしでガソリンとガスボンベ(OD缶)、どちらの燃料も使うことができるハイブリッドなストーブとなっています

このノズル交換なしでっていうところが、かなり使い勝手に影響していると感じます

全炎型の火口とせり上がったすり鉢状のバーナーヘッドにより、優れた耐風性を実現されているので

風防が必ずしも必要ではないです

製品サイズ

幅150×奥行130×高さ90mm (使用時・本体のみ)

幅65×奥行 65×高さ90mm (収納時)

ゴトク外径 φ170mm

重量225g(本体のみ) 

合計 448g(本体:225g、ガスバルブ:53g、ポンプ:170g)

発熱量 13.5kW (3,000kcal/h)

使用時間 

約0.8時間(SOD-725Tを1本使用時)

約1.6時間 (自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)

レギュラーガソリンを使うとなかなかに持ちます

また、我が家ではホワイトガソリンを使用していますが、緊急時にレギュラーガソリンが使えるという

安心感はすばらしいですね

KOVEA アルパインマスター

我が家の長年のエースはアルパインマスターでした

アルパインマスターは日本にはない火力が魅力的であることと

見た目の格好良さが特徴です

こんなにも格好良いシングルバーナーを見たことがありません

見たとき、そして火力が強いと聞いたとき、ヨダレを垂らしながら必死で買った記憶があります

カスタムパーツが豊富ですので、色々と遊べるのもアルパインマスターの魅力でした

なぜ買い替えたかというとこれらのデメリットのためです

アルパインマスターのデメリット

重たい

瞬間湯沸かし器であるが専用のクッカーが必要。そのクッカーがでかい

火力が売りだが、カスタムの結果、クッカーから離れるため、火力の恩恵が得られない

そもそも、火力自体も瞬間湯沸かし器としては強いがシングルバーナーとしてはそこまででない

寒さに弱い(ガス缶次第)

以上のデメリットを感じるようになったための買い替えです

ジェットボイル スタッシュ

登山用のエースクッカーはこちらのジェットボイルスタッシュでした

ジェットボイルスタッシュも買い替えとなります

ジェットボイルスタッシュはかなり優秀なギアで、その軽量コンパクトさは類を見ません

デメリットもあるにはありますが、軽量コンパクトさが売りなので、そこまで気になるものでもなかったです

ミニマル志向のため、たくさんシングルバーナーがあるのが嫌だっただけでの買い替えになります

ジェットボイルスタッシュのデメリット

軽量コンパクトなだけに火力が弱い

さいごに

我が家では、結果的に、最後のシングルバーナーとして、SOTO ストームブレイカーに戻ってきた形となります

やはり、ダブル使いができることはかなりのメリットとなります

また、火力も申し分ないのも魅力です

軽量コンパクトではさほどないことや、カスタム性にあまり富んでないことを

理解していさえすれば、こんなに良いシングルバーナーはありません

みなさんも、SOTO ストームブレイカーを使ってみて、魅力に取り憑かれていきましょう

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