250万以上使い込んだ我が家のオススメするものを綴っていく今回は、こちらのギアになります
キャンプでの照明は、快適な夜を過ごすために欠かせない要素です。
その中でも、様々な種類のランタンがありますが、今回は特に注目されているLEDランタンのメリットとデメリットを詳しく見てみましょう。
ガスランタン コールマン ノーススター2500
ポチップ
ガスを燃料として使用し、強力な明るさを提供します。
広い範囲を照らす能力があり、アウトドアキッチンや大きなキャンプスペースに向いています。
強力なランタンですが、使用上のメリットとデメリットがあります。
メリット
1. 高出力: 2500ルーメンの明るさで広い範囲を照らすことができます。
2. 頑丈な作り: コールマン製品は一般的に堅牢で耐久性があります。
3. アウトドアに適している: キャンプや釣り、アウトドア活動で役立ちます。
4. 可変な明るさ: 明るさを調整できるので、使用する状況に合わせて選べます。
デメリット
1. 大きさと重さ: 高出力のため、ランタン自体が大きく重い場合があります。
2. ガス消費: 高輝度の設定ではガスを多く消費するため、持ちが短い場合があります。
3. 価格: 高出力ランタンとしては高価な部類に入ることがあります。
使用する目的や状況によって、このランタンの特徴が合うかどうかを検討すると良いでしょう。
ガソリンランタン コールマン ワンマントルランタン
ポチップ
液体燃料を使用し、特有の明るい光を放ちます。
風に強い性質を持ち、クラシックな雰囲気を楽しむことができます。
コールマンのガソリンワンマントルランタンの使用上のメリットとデメリットを以下にまとめました。
メリット
1. 明るさと範囲: マントルランタンは明るく広範囲を照らすことができ、暗闇での作業やアウトドア活動に適しています。
2. 可変な明るさ: 明るさを調整できるため、使用状況に合わせて選べます。
3. 燃料の効率: ガソリンを燃料として使用するため、長時間連続して使用できる場合があります。
4. 頑丈な作り: コールマンの製品は一般的に耐久性があり、アウトドア環境に適しています。
デメリット
1. 扱いに注意: ガソリンを使用するため、取り扱いには注意が必要で、安全対策が必要です。
2. メンテナンス: 定期的な清掃とメンテナンスが必要です。特にマントルの交換が必要です。
3. 重さ: ランタン自体が重いことがあり、持ち運びには注意が必要です。
4. 燃料臭: ガソリンを使用するため、燃料臭がすることがあります。
使用する前に取扱説明書をよく読み、安全な使い方とメンテナンスを理解することが重要です。
LEDランタン
LEDテクノロジーを使用し、省エネで明るい光を提供します。
軽量で持ち運びが便利であり、コンパクトなサイズが特徴です。
メリット
省エネと長寿命:LEDランタンは従来の電球に比べて消費電力が少なく、バッテリーの持ちがよいです。
また、LEDは寿命が長く、頻繁な交換が不要です。
明るさの調整:多くのLEDランタンは明るさを調整できる機能を備えており、照明のニーズに合わせて使い分けができます。
コンパクトで軽量:LEDは小型で軽量なので、持ち運びや収納に便利です。
バックパッキングやトレッキングなどのアウトドア活動に適しています。
LEDランタンのデメリット
価格:高品質なLEDランタンは初期投資が必要な場合がありますが、長期的な節約と寿命の長さを考慮するとコストパフォーマンスが高いと言えます。
暖色光の限定:一部のLEDランタンは暖色光を再現するのが難しい場合があり、クラシックなキャンプの雰囲気を楽しみたい方には向かないかもしれません。
照明の選択はキャンプ体験を大きく左右する要因です。
自身のキャンプスタイルや照明の用途に合ったものを選び、快適なキャンプの夜を過ごしましょう。
私のオススメは LEDランタン
大きく分けて３つあるランタンの中でも、私がオススメするのは、LEDランタンになります。
どれも使ったことがありますが、最近のLEDランタンの進化はめざましく、ガスやガソリンを使うメリットが
かなり少なくなってることは、キャンパーであれば分かってきているところです。
ここからは、LEDランタンのオススメについて、ご紹介していきます。
ゴールゼロ ライトハウスマイクロ フラッシュ
愛好家にとって、明るく効率的な照明は欠かせない要素です。
今回は、ゴールゼロの「マイクロハウスフラッシュ」、レッドレンザーの「ML4」と「ML6」、そしてNATURAの「ランタン」という4つのキャンプ照明を比較してみましょう。
ポチップ
ゴールゼロのマイクロハウスフラッシュは、コンパクトながらも強力なランタンです。
3つの点灯モードの切り替えと輝度調節に対応しています。
Lighthouse Micro Flashは、最大150ルーメンのLEDライトを搭載し、
本体上部に備えたボタンから、フラッシュライトを含めた3つの点灯モードの切り替えと輝度調節に対応したコンパクトなLEDランタンです。
明るさを調節することで最大170時間の点灯が可能なほか、耐水性に優れた設計を採用しており、アウトドアでの使用に最適です。
特に小型のキャンプスペースに適しており、エコモードでは長時間の使用が可能です。
また数多のカスタムが提案させれていますので、かなり深い沼に入ること間違いないのが、こちらのランタンになります。
レッドレンザー ML4
ポチップ
レッドレンザーのML4は、ポータブルさと高い性能を兼ね備えたミニランタンです。
ゴールゼロが手に入らない時期に発表され、散々比較検討され、一時期は、こちらもLEDランタン界で、一世風靡しました。
アウトドアで大活躍、コンパクトでパワフルなランタン超コンパクトでパワフルなML4は、アウトドアの様々なシーンで活躍してくれる携帯型ランタンです。
カラビナフックで、バックパックやベルトループに装着可能です。
最先端のマイクロプリズムテクノロジーが、眩しさを軽減して効率的に周囲を照らし出します。
付属の充電池を本体に入れたまま、マグネットチャージャーでUSBポートから充電することができるほか、市販のアルカリ単3形乾電池で使用することも可能となっています。
ブースト：300 / パワー：150 / ミドル：50 / ロー：5
レッドレンザー ML6
ポチップ
ML6は、レッドレンザーのMLシリーズの中でも高輝度なモデルです。
おしゃれキャンプを演出するので、キャンプ場で過ごす素敵な時間に、居心地のよさを演出してくれるランタンです。
最先端のマイクロプリズムテクノロジーが、眩しさを軽減して効率的に周囲を優しい光で照らし出します。
このランタンはパワーバンク機能も搭載しているので、スマホなどのデバイスの充電にも使用することもできます。
また、ラバーフックやマグネットベースでアウトドア以外でも、様々な場所に設置することができるので便利です。
750ルーメンの明るさを持ち、3つの異なる照明モードがあります。
ブースト：750 / パワー：550 / ロー：5
15000mAh LEDランタン
ポチップ
『使用時間が短い、重くて持ち運びに不便です、 操作が難しい』などと言う欠点を解消しました
15000mAhの大容量リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最大2000時間点灯できます
緊急時にはモバイルバッテリーとして携帯電話やタブレットなどを充電することもできます。
キャンプで携帯電話のバッテリーの問題を心配する必要はもうありません。
明るさは1〜5の数字で確認でき、L1〜L4の数字で4色を切り替えることができ、お好みに合わせて調整するのが便利です。
昼白色、昼光色、電球色、赤色の順に切り替わります。 明るさは 5 段階に調整します。
メモリー機能が付いており、一度ギアを設定すると、次回電源を入れても前回の設定内容になります。
価格が驚くほど安いのにも関わらず、性能が高いのでとてもオススメです。
まとめ
どの照明器具も特有の利点を持っていますが、選択肢はあなたのキャンプスタイルやニーズによって異なるかもしれません。明るさ、サイズ、充電方法、耐久性など、それぞれの要素を比較検討して、理想のキャンプ照明を見つけてみてください。
さいごに
ここまで、オススメしてきましたが、さいごにお伝えしておきたいことは、LEDランタンでは、趣きが足りないということはよくあります。
ゴォーッという音もしないですし、ポンピングの楽しさも得られません。
暖かみのある暖色も、まだガソリンランタンのそれには叶わないでしょう。
そのため、自身のキャンプスタイルを考え、スタイルに合うランタンに出会えるように
様々なタイプのランタンを持っておくことも楽しさの１つです。
皆様のより良いキャンプに、一助となれれば幸いです。
これからも、キャンプを楽しんでいきましょう！
