【あなたはどっち派?】最強シングルバーナー スノーピーク プレートバーナーLi フラットバーナー

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300万以上使い込んだ我が家の使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります

スノーピークの大人気シングルバーナー プレートバーナーLiとフラットバーナーを比較していきましょう

スノーピークの歴史

まずは、アウトドア界の一流メーカー スノーピークの歴史から確認していきましょう

スノーピークは、日本のアウトドア用品メーカーとして知られており、以下にスノーピークの歴史を簡単に紹介します。

1958年: スノーピークは、日本の新潟県で創業されました。当初は登山用のアルミニウム製テーブルといすの製造からスタートしました。

1980年代: スノーピークはアウトドア用品の設計と製造に重点を置き、テント、ランタン、調理器具、アウトドア用のウェアなど、幅広いアウトドアギアを開発しました。

1990年代: この時期に、スノーピークはキャンプ用品の分野で革新的な製品を導入し、そのデザインと品質によって注目を浴びました。特に、バーナー、ランタン、焚き火台などの調理機器が評価されました。

2000年代以降: スノーピークは国際市場に進出し、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどの多くの国々で販売されるようになりました。また、アウトドア愛好家やキャンプ愛好家に愛されるブランドとしての地位を築いています。

スノーピークは、高品質で耐久性のあるアウトドアギアを提供し、特にデザインと機能性に優れていることで知られています。

その製品はアウトドア愛好家に広く支持され、アウトドアアクティビティをより楽しく快適にするための製品を提供し続けています。

スノーピーク人気の理由

スノーピークが人気の理由は以下のような要因が挙げられます

高品質な製品: スノーピークは高品質で耐久性のあるアウトドアギアを提供しており、その品質は多くのアウトドア愛好家に信頼されています。製品の耐久性はアウトドア環境での使用に適しています。

デザイン: スノーピークの製品は洗練されたデザインと機能性を兼ね備えています。これにより、ユーザーエクスペリエンスが向上し、アウトドアでの活動がより楽しく快適になります。

イノベーション: スノーピークはアウトドアギアのイノベーションに力を入れており、新しいアイデアとテクノロジーを製品に取り入れています。これにより、アウトドア愛好家は新しい方法でアウトドアを楽しむことができます。

多様な製品ラインナップ: スノーピークはテント、焚き火台、調理器具、ランタン、テーブル、チェア、ウェアなど、さまざまなアウトドアギアを提供しています。これにより、アウトドア愛好家はほぼすべてのアクティビティに適した製品を見つけることができます。

環境への配慮: スノーピークは環境に配慮した製品を開発しており、サステナビリティへの取り組みが評価されています。リサイクル可能な素材の使用や省エネルギーな製造プロセスの採用など、環境への配慮が注目されています。

コミュニティとイベント: スノーピークはアウトドアコミュニティを支援し、イベントやキャンプなどのアウトドア体験を奨励しています。これにより、ユーザー間のつながりが強化され、ブランドへの忠誠心が高まります。

これらの要因により、スノーピークはアウトドア愛好家にとって信頼できるブランドとして広く愛されています。

プレートバーナーLiについて

●サイズ:W470×D310×H130mm

●収納サイズ:W360×D250×H100mm

●材質:ステンレス・アルミニウム合金・ブラス・スチール

●重量:2.7kg

●出力:3,000kcal/h

●連続燃焼時間:ギガパワーガス250イソ約60分 ギガパワーガス500イソ約120分

●湯沸しテスト:1L 4分30秒

このプレートバーナーLiの最大のメリットは、液出し機構があることです

真冬であろうが、一般的やガス缶で問題なく弱ることなく使えるのは、かなりのアドバンテージになります。

ガス缶のドロップダウンは想像よりも寒くない時期から始まるので、これが1つあるだけでかなり心の余裕が出てきます

また、見た目にもスッキリして格好良いです。単体で使うことが多いのであれば、フラットバーナーよりも圧倒的にこちらが好みですね

フラットバーナーについて

・重量:1.9kg

・対応鍋径:Φ23cm以下/ダッチオーブン使用不可

・材質:ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂

・出力:3,000kcal/h

・サイズ:270×410×110mm

フラットバーナーは見た目はスッキリしています

単体で使うには組み立てたりするので、ぶっちゃけ面倒です

ただ、IGTテーブルと使うことでかなりスッキリとしてきます

単体で使うことが少ないのであれば、こちらがオススメです

また、天板のカスタムがかなり多様にありますので、お気に入りの一点を見つける楽しみもあります

あまり寒い時期がメインでなければ、こちらを買って損はないです

IGT対応テーブルについて

これらのバーナーを使うなら是非とも導入したいのがIGT対応テーブルになります

純正のテーブルももちろんありますが、いまはかなりたくさんのブランドよりテーブルの販売が開始されています

中でもお安く機能的でお洒落なテーブルがこちらになります

Naturehike テーブル

FASグレードの上質なウッドを採用し、質感がよく、安定感に優れています

テーブルフレームには厚みがあり安定感のあるホワイトオーク材、天板には木目の美しいブラックウォールナット材を使用し二つのカラーを組み合わせて屋内外問わず使用できます

メンテナンス用のワックスオイル、サンドペーパー、コットンタオルが付属しているので、定期的に使用することでテーブルの輝きを保つことができます

こちらの1つ目の大きな特徴は、IGT対応可能で、標準ユニットの天板、バーナーなど、ニーズに応じて自由にテーブルと組立・分解ができることです

2つ目の特徴が、スライドレール設計により、IGT製品をテーブルトップと組み合わせて使用することでテーブルを拡張できることです

ズレることなくスムーズに滑り、自由に変形させることができ、テーブル面を約60%拡大可能となっています

・使用サイズ:102×41.5x40cm(拡張時の長さは132cm)

・収納サイズ:82×41.5×7.5cm

・耐荷重:約30kg

・重量:約6.5kg

私自身は、oldmountainのNORAsフレームを使っているので、あえて買い替えまではしませんが

ハイレベルに使い勝手が良さそうなテーブルを見つけることができたので高揚しています

今後色々な人にすすめていきたいテーブルですね

さいごに

プレートバーナーLiとフラットバーナーの比較をしてみました

正直どちらもかなりの名作で、どちらを買っても満足することができるかと思います

ですが、あえて言うのであれば

液出し機構が必要で、単体でもガンガン使うよっていう人はプレートバーナーLi

液出し機構は不要で、単体では使わないよっていう人はフラットバーナー

どちらのバーナーでも出来ればIGT対応テーブルがあると嬉しい

ということですね。秋キャンプからはお籠りとなることも増えてきます

快適に楽しくお洒落なキャンプライフを皆さんも過ごしていきましょう

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