300万以上使い込んだ我が家の毎日使っているものを綴っていく今回は、私が大好き過ぎるこちらのギアになります
我が家では長年シェルコンをレギュラーの中のレギュラー、キングオブレギュラーとして使用し続けてきました
それには理由があり、BRUNTでカスタムしたお気に入りのシェルコンだったからです
ですが、紆余曲折あって、シェルコンから脱却することとなりました
その理由なども含めて、こちらで語らせて頂きます
シェルコンの魅力
① とにかく見た目が格好良い
ノーマルのシェルコンでなく、カスタムしたシェルコンが大好きすぎました
② 物量に合わせて2種類のサイズ展開がある
人気は25サイズです。我が家では、家族も多いので、50サイズを2つ使っていました
③ 天板を使えばテーブルに早変わり
天板を使えばテーブルとして使えます。これがこのシェルコンの一番の魅力でしょうか?テーブルでなくても、物を置く台として使いやすいです
④ 連結することができる
友達と連結、自分自身で連結することで長く長ーくすることができます。これは楽しいです
シェルコンのデメリット
① 重たい
とにかくこれにつきます!天板つけて、中身を入れるとかなり重たいです。これはキツい
② テーブルとしては使いにくい
足をいれることができないので、テーブルとしては微妙に使いづらいです
③ テーブルや台として使うとものが出しづらい
スライド式もウィングトップもどちらも使いましたが、テーブルとして使っていると物を出すのが億劫になります。シェルフを別に用意しないとかなり使いづらい
YETI GOBOX30への買い替え
そこで長年気になっていたYETI goboxを購入してみました
ギアボックスとしては高価な部類ですが、カスタムしたシェルコンと比べれば、かなり可愛いものです
さらにカスタムのしようがないので、これ以上は基本的にお金がかからないのが良いですね
中身はこのくらいは入りますね
詰め込んでいるように見えますが、かなり快適に使えています
実際はこのように積まれています
ランタン等のケースを外すとこのような感じですね
どちらもさくっと出すことができるのがとても使いやすいです
トライアルで購入してみましたが、かなりかなり気に入りました
雑に扱っても良い頑丈さがウリなのもとても好感度高いです
シェルフコンテナを使うならシェルフも必要
シェルコンを快適に使うなら、シェルフもあったほうがいいです
シェルコンの中身の居場所を作ってあげることで、物理的にシェルコンの天板を開ける機会を減らして
快適性を担保するようにしていきましょう
シェルフはなんでも良いですが、人気で簡単に手に入るものでしたら
フィールドラックが、軽く薄く手頃かなと思います
さいごに
YETIのGOBOXについて、色々と思いを書かせて頂きました
昨年購入した中でかなりオススメできるキャンプギアになります
ギアボックスは数あれど、完成度の高さでは頭1つ抜けているかと思います
皆さんのギアボックス選びの一助になれば幸いです