「これが本当のシェルコン革命!カスタムでキャンプを次のステージへ」
キャンプをこよなく愛する皆さん、こんにちは!もし「シェルフコンテナ」と聞いて、「あぁ、ただの収納箱でしょ?」と思ったあなた、違います!このコンテナ、実はDIYカスタムの無限の可能性を秘めたアイテムで、男のロマン、いやキャンパー全員のロマンが詰まっているのです。
シェルフコンテナとは何ぞや?
シェルフコンテナとは、スノーピークの作ったシンプルかつ頑丈な収納ボックス。ただの箱に見えますが、そこにキャンパー魂を注ぎ込むと…あら不思議、ただの「収納箱」が「おしゃれ&機能的キャンプギア」に早変わり!「でも、そんなのただの過大評価じゃないの?」と思うなかれ、カスタム次第でその可能性は無限大。収納スペースとしても最高、テーブルにも変身、さらにはリビングで使えばデザイン性もバッチリです。
まず、シェルフコンテナには2種類のサイズがありまして、シェルコン「25」と「50」。その数字の違い?もちろん大きさですが、キャンプギアをどれだけ積みたいかによって選ぶサイズも変わります。「25」はソロキャンプや荷物が少なめな人向け、「50」は家族キャンプや「とりあえず全部持って行きたい」人向け。さぁ、あなたはどちらを選ぶ?
【第一章】DIYでシェルフコンテナをカスタム!「男の浪漫は天板から」
さて、まずは最初のカスタム、「天板」です。「天板って何?」と思うかもしれませんが、これはシェルフコンテナの上に付ける板のこと。単なる板じゃないですよ。これを付けることで、収納ボックスがあっという間にテーブルに早変わり!キャンプサイトで使うと、思わず他のキャンパーが「おぉ、アレいいな!」と二度見すること間違いなしです。
しかし、この天板、ただ付ければいいってわけじゃありません。自分好みにカスタムできるのが醍醐味!市販のものを買うのもアリですが、ここはやっぱりDIY!ホームセンターで木材を買ってきて、自分で切ったり、色を塗ったりする過程がもう楽しい!「あぁ、自分だけのギアが完成するんだ…」という満足感がジワジワと込み上げてきます。
でも、やっぱり不器用な人もいますよね?筆者も最初はネジを逆に付けちゃったり、塗料をこぼしたりと大変でした。でも、それもまたカスタムの楽しみのひとつ。失敗しても「これ、俺が作ったんだぜ!」って言えるのがDIYの醍醐味です。逆に、それが愛着に変わるんですよ。
【第二章】カスタムの第二弾、「レッグ」でキャンプサイトの主役に!
次に挑戦したいのが「レッグ」カスタム。これはシェルフコンテナの下に取り付ける脚のことです。「なんで脚?」と思うかもしれませんが、これがあると一気に見た目がプロっぽくなるんです。コンテナを地面に直接置くのもいいんですが、レッグを付けることで、少し高さが出て、使いやすさが格段にアップ!まるで「俺の秘密基地」みたいな感じで、もう一気にテンションが上がります。
しかも、このレッグ、ただの飾りじゃないんです。ちゃんと機能的で、テーブルとして使うときの安定感も抜群。コンテナの上に何かを置くときも、しっかり支えてくれるから安心です。さらに、おしゃれ感も増して、キャンプ場での注目度もグッとアップ。「あの人、何かすごいカスタムしてるな」と噂されること請け合いです。
【第三章】キャンプサイトで目立つ!「ペイント」で唯一無二のシェルフコンテナを作る
さぁ、ここまで来たらもう止まりません。次に手を出したくなるのが「ペイント」。シェルフコンテナの無骨なデザインを、自分好みに塗装してみましょう!市販のものでももちろん十分格好いいのですが、ここで自分の色を出すとさらに愛着がわきます。
筆者は最初、黒一色にしようと思ったんですが、キャンプの自然の中ではちょっと浮くかなと思って、カーキとブラウンを使ってみました。結果、これが大正解!ちょっとしたミリタリーテイストも感じさせつつ、自然に溶け込むデザインに仕上がりました。
ちなみに、塗装に失敗しても大丈夫です。塗り直せばいいんですから!しかも、多少ムラが出てもそれがまた「味」になるんですよ。「完璧」を求めすぎるとカスタムは楽しくなくなります。大事なのは、自分が満足できるかどうか。塗装に失敗したときも、「まぁこれもアリだな!」と思えるぐらいの余裕が必要です。
【第四章】「収納力」と「実用性」の二重奏
さて、ここまでカスタムしたシェルフコンテナ、もはやただの箱ではありません。収納力はもちろん、使い勝手も抜群に良いです。筆者の場合、ソロキャンプ用のギアを一つのシェルコン25に詰め込み、ファミリーキャンプ用にはシェルコン50を使っています。ギアの種類ごとに分けて収納すると、準備も片付けも一瞬です。
でも、使ってみて感じるのは、「あれ?これもう一個あったら便利じゃない?」というキャンパーあるある現象。結局、筆者はシェルコンを3つ揃える羽目に…。でもそれだけ、シェルフコンテナが便利だということです。