序章：キャンプ道具を捨てたら、逆にキャンプが楽しくなった話
「キャンプに行きたい！」
ある日、そう思った。
でもね、ミニマリストを目指して持ち物を減らし続けた結果……
「あれ、俺……キャンプ道具、ほぼ捨てちゃってるやん」
焚き火台？ ない。
テント？ ない。
寝袋？ ない。
あるのは、ミニマリストとして厳選した 「こだわりのアイテム」 だけ。
つまり、俺が目指すべきキャンプは 「オシャレでミニマルなキャンプ」 しかないわけだ。
ここで、キャンプとミニマリズムの最強のコラボが爆誕する！
「持たない生き方 × 自然と遊ぶ」という最高のテーマが、ここに完成したのだ！（ドヤァ）
第1章：ミニマリズムとキャンプの相性が良すぎる件
1-1. 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』を読んで悟ったこと
佐々木典士さんのこの本を読んで、俺はこう思った。
「確かに、モノが少ない方が人生は楽だ！」
じゃあキャンプも同じじゃね？
キャンプ道具を山ほど持って行く人たちがいるけど、ぶっちゃけ……
- 設営が大変じゃね？
- 片づけめんどくさくね？
- 荷物重すぎて、腰やられない？
そこで俺は、キャンプ道具を 「必要最小限にする」 ことを決意した。
1-2. 『より少ない生き方』の教えをキャンプに応用してみた結果…
ジョシュア・ベッカーの『より少ない生き方』では、「モノを減らすと、人生が豊かになる」 って話が書かれていた。
ならば……
「キャンプ道具を減らせば、キャンプが豊かになるんじゃね？」
という仮説を立てて、実践してみた。
結果、分かったこと：
- 道具が少ないと、設営がクソ楽！
- 撤収時間が短縮されて、焚き火に集中できる！
- 移動が軽快！リュック1つでどこでも行ける！
うん、ミニマリストキャンプ最高じゃね？
第2章：「オシャレキャンプ」という欲望との戦い
2-1. 『手ぶらで生きる。』を読んだら、オシャレキャンプに憧れた
しぶさんの『手ぶらで生きる。』を読んで、俺は「持たない生活」をさらに極めようと思った。
ポチップ
でもね…… ミニマリストって、オシャレさを捨てがちじゃね？
だから、俺はこう考えた。
「オシャレだけど、無駄がないキャンプギアを厳選しよう！」
2-2. 『シンプリスト生活』を参考に、映えるキャンプ道具を選んでみた
Tommyさんの『シンプリスト生活』では、「好きなモノに囲まれることの大切さ」 が書かれていた。
ってことは……
俺が本当に好きなオシャレキャンプギアだけを厳選すればいいのでは？
そこで、俺が選んだ「オシャレ＆ミニマル」なキャンプギアがこちら！
✅カーミットチェア or キャンプオンパレード コンダクターズチェア → 軽い！オシャレ！座り心地最高！
ポチップ
✅ we know enough 焚き火台→ 無駄がないデザイン、しかも火力抜群
ポチップ
✅ アキヒロウッドワークス ジンカップ → 軽い、カッコいい、一生モノ
結果、俺のキャンプスタイルは……
- 映えるのに、無駄がない！
- オシャレなのに、荷物が軽い！
- 機能的なのに、スタイリッシュ！
これぞ「ミニマリスト・オシャレキャンプ」の完成形だ！！
第3章：キャンプに行って気づいたこと
3-1. 道具が少ないと、キャンプが楽しい
- いつもよりシンプルな装備で行った結果……快適すぎる！
- 余計なモノがないから、自然と向き合う時間が増えた！
- 「あれが足りない」「これが必要」とか考えないから、めっちゃ自由！
3-2. ミニマリストキャンプのメリット
✔ 片づけが爆速 → 道具が少ないから、撤収が一瞬で終わる
✔ 荷物が軽い → バックパック1つで移動できる
✔ シンプルな装備でも、意外と不自由しない
終章：ミニマリスト×オシャレキャンプは最強だった
こうして俺は、「オシャレだけど、無駄のないミニマルキャンプ」 を完成させた。
結論。
「ミニマリストキャンプ、マジで最高！」
- オシャレで映えるのに、余計なモノがない！
- 設営も撤収も楽チン！
- 身軽だから、どこへでも行ける！
「キャンプって荷物が多くて面倒そう…」と思っているあなた。
ぜひ、ミニマルなオシャレキャンプを試してみてほしい。
さて、次はどこのキャンプ場に行こうかね？😏
（完）
